アガサ・クリスティーの名作『オリエント急行の殺人』を、より深く楽しむためのデータベースです。
「乗客が多くて、名前や国籍がごちゃごちゃになってしまった…」
「おすすめの、映画・ドラマ(映画版キャスト等)を知りたい!」
という時に、ぜひ読書のお供として、この記事をご活用ください。
登場人物一覧(ネタバレなし)
オリエント急行(イスタンブール発カルネ号)に乗り合わせた、乗客・関係者一覧です。読書中の確認にご利用ください。
探偵・鉄道会社関係者
| 氏名 | 肩書・役割 | 備考 |
| エルキュール・ポアロ | 名探偵 | 主人公、ベルギー人の元警察官 |
| ブーク | 国際寝台車会社の支配人 | ポアロの古い友人 |
| コンスタンティン医師 | ギリシャ人医師 | 事件の検分を担当 |
| ピエール・ミシェル | 寝台車の車掌 | フランス人 |
事件の被害者と関係者
| 氏名 | 肩書・役割 | 備考 |
| ラチェット | 被害者(アメリカ人富豪) | 命を狙われているとポアロに警告 |
| ヘクター・マックィーン | ラチェットの秘書 | 若いアメリカ人男性 |
| エドワード・マスターマン | ラチェットの召使い | 寡黙なイギリス人 |
乗客たち
| 氏名 | 国籍・肩書 | 備考 |
| ドラゴミロフ公爵夫人 | ロシア人貴族 | 年配の不気味で気品ある老婦人 |
| ヒルデガルデ・シュミット | ドイツ人メイド | 公爵夫人に仕える召使い |
| メアリ・デブナム | イギリス人家庭教師 | バグダッドから帰国途中の知的な女性 |
| アーバスノット大佐 | イギリス人軍人 | インドから帰国途中の厳格な男性 |
| ハバード夫人 | アメリカ人主婦 | おしゃべりで賑やかな老婦人 |
| アンドレニ伯爵 | ハンガリー外交官 | ハンガリー貴族 |
| アンドレニ伯爵夫人 | 伯爵の若い妻 | 美しく若々しい女性 |
| サイラス・ハードマン | アメリカ人タイピスト | 自称探偵 |
| アントーニオ・フォスカレッリ | イタリア系アメリカ人 | 自動車のセールスマン |
| グレタ・オールソン | スウェーデン人 | 宣教師の女性 |
映画化・ドラマ化情報
『オリエント急行の殺人』は名作ゆえに、何度も映像化されています。代表的な3作品を紹介します。
- 映画『オリエント急行殺人事件』(1974年)
• 監督:シドニー・ルメット
• ポアロ役:アルバート・フィニー
• 特徴:アガサ・クリスティー本人が絶賛した、映画化の決定版。ショーン・コネリーやイングリッド・バーグマンなど、当時のオールスターキャストが集結した豪華な古典名画です。
- 映画『オリエント急行殺人事件』(2017年)
• 監督・ポアロ役:ケネス・ブラナー
• 特徴:最新のCGと豪華な映像美で描かれた、大ヒット作。ポアロの象徴的な口髭の迫力や、大雪の美しいスケール感が魅力です。ジョニー・デップなどの豪華キャストも、話題になりました。
- 名探偵ポアロ『オリエント急行の殺人』(2010年)
• ポアロ役:デヴィッド・スーシェ
• 特徴:原作ファンから「最もポアロ像に近い」と評価される、デヴィッド・スーシェ主演のドラマシリーズ。原作の持つ重厚さや正義への葛藤が、深く描かれています。
まとめ:データベースを活用して「旅」と「謎解き」を楽しもう
『オリエント急行の殺人』は、多国籍な登場人物たちの性格や位置関係を把握することで、ポアロの推理の凄みが、より一層クリアに見えてきます。
ぜひ、読書の合間や映画鑑賞のガイドとして活用してください!
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